短刀 220 天龍子正隆 衛府於之造
- Tenryushi Masataka -

刃長 三寸七分六厘弱 / 11.4 cm 反り 内反り
元幅 12.1 mm 元重 3.8 mm
先幅 9.7 mm 先重 2.25 mm
目釘穴 1個 時代 江戸後期
The latter period of Edo era
鑑定書 登録 昭和31年10月22日 神奈川県登録
附属 ・素銅地赤銅着はばき
・変塗鞘合口拵
価格 180,000 円(税別)



刃長11センチ弱という小柄小刀程の刃長しかない非常に珍しい小振りな短刀。細く小さな茎に銘を切っているため、普段見かける銘と比較ができないため、大変恐縮ながら銘の真贋保証無しを御承諾の上お求め下さい。
当初は小柄小刀を短刀風に仕立て直したものかと思ったのですが、仔細に見ると始めから極小の短刀として鍛えられているのが判りました。いかなる意図でこのような超小振りな短刀を鍛えたのか、どのような人物が誂えさせ腰に帯びていたのか、考えれば考える程謎が深まり、非常に興味深い一刀です。
極稀に本刀のような通常の短刀拵に、極端に短寸の短刀を仕込んでいるものを見かけることがありますが、刃長短い故に素速く抜くことができるため、そういった場に臨場することを想定して造られたのではないでしょうか?

地鉄精良にして濤瀾風の刃を匂口明るく焼き上げた珍品。銘の真偽は御購入の後に日本美術刀剣保存協会の審査等でお客様ご自身の手により明らかにして下さい。
※拵と本刀の大きさを比較するための写真も掲載しておりますのでご確認下さい。尚、正隆は尾崎助隆の孫で、千種有功の相手鍛冶を務めた刀工として知られる江戸後期の著名刀工です。

裸身重量17グラム。  拵に納めて鞘を払った重量56グラム。


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。