短刀 215 無銘(寿命)
- Mumei(Toshinaga) -

刃長 七寸一厘 / 21.25 cm 反り 内反り
元幅 21.1 mm 元重 6.3 mm
先幅 18.4 mm 先重 5.1 mm
目釘穴 1個 時代 江戸初期
The early years of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和39年10月10日 岡山県登録
附属 ・山銅はばき
・白鞘
価格 128,000 円(税別)



大和系鍛冶が美濃に移り派生したと伝えられる寿命。幕末まで長く栄えた一派として著名です。刀剣界では“じゅみょう”と呼称されていますが、“としなが”と読むのが正しいようで、現存する作品の中にも“寿命トシナガトヨムベシ”と銘切った作品があったと記憶しております。
寿命と言う名に縁起良さを見出した武士達により、寿命の刀は祝賀の席での指料として、また、武家間での贈答品としても好まれました。※特に贈答には長物が好まれたと言われ、“長い寿命”と験を担いでのことだそうです。

この短刀はうぶ無銘ながら寿命と極められた一刀。地鉄杢目肌良く練れて肌立って柾がかり、匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼きあげ、刃中には砂流が顕著に現れた賑やかな出来口を誇る一刀です。

裸身重量127グラム。


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