短刀 203 竹花一貫斎繁久作 昭和五十五年六月吉日
- Takehana Ikkansai Shigehisa saku -

刃長 九寸三厘 / 27.35 cm 反り 内反り
元幅 25.0 mm 元重 6.8 mm
先幅 21.9 mm 先重 5.9 mm
目釘穴 1個 時代 昭和55年(1980)
The early period of Showa era
鑑定書 登録 昭和55年6月12日 東京都登録
附属 ・黒蝋塗桜花葉蒔絵鞘合口短刀拵
・銀はばき
価格 160,000 円(税別)



相州伝の名手、相州伝と備前伝の良いところを最大限に引出し融合させた鍛法で知られる竹花一貫斎繁久。昭和24年埼玉県生まれ。本名竹花久司。昭和45年、刀匠・酒井一貫斎繁政に師事。昭和52年、文化庁認定の刀匠となり、昭和53年に独立。昭和58年、埼玉県に鍛練所を開設。新作名刀展において、努力賞、優秀賞など数々の栄誉ある賞を受賞。平成19年には薫山賞を受賞。現在は全日本刀匠会理事。全日本刀匠会関東支部副部長を務める。

この短刀は三ツ棟で、小板目肌良く練れて詰み、少しく肌立つ。匂口明るく冴え、中直刃やや湾れ調に互ノ目足を焼き、刃縁良く沸づき、金筋砂流かかり、湯走ごころの刃を交えた作品で、桜を好む方からの註文であろうか、中心にも桜花が繁久刀匠自ら彫刻し、黒蝋塗の合口短刀拵にも、華やかなる桜花葉を金蒔絵されています。
拵の鞘には若干の傷みが見られるも、幸い黒蝋塗ですので部分補修が容易。附属の銀はばきは磨地の鏡面仕上げですので、拵に合わせて桜花を彫刻したり、貴家の御家紋を彫刻することが可能。お子様やお嬢様の御守刀として末長く御所持頂けるかと存じます。
※当店々主、町井勲が初のギネス記録更新(千本斬り)の際に使用した刀も、竹花一貫斎繁久の作でした。

裸身重量グラム212。  拵に納めて鞘を払った重量250グラム。


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