No.025 黒蝋塗蒔絵刀掛
- Sword hanging -

鑑定書 時代 江戸後期
附属 外箱 価格 \ 385,000(税込)  



加賀前田百万石で有名な石川県金沢の旧家より買い付けました、江戸後期に製作されたと鑑られる三本掛の刀掛です。武具や江戸時代の国学者、本居宣長の歌『敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花』や、忠勇、大和魂と言った士道の言葉を蒔絵しており、忠節を重んじた上士の所有であったことが窺い知れます。
非常に状態が良く、外箱も附属しており、愛刀を一際引き立たせてくれることでしょう。
外箱に蔵番の札在り。(昭九拾貮 蒔絵刀掛

刀掛の大きさ … 横48.5センチ、奥行18センチ、高さ40センチ、刀掛部の内側幅34.1センチ
外箱の大きさ … 縦51センチ、奥行横21センチ 高さ43.25センチ

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