槍・薙刀 032 無銘(三代 越中守正俊)
- Mumei(3rd Gen Ecchu no kami Masatoshi) -

刃長 一尺五寸八分四厘 / 48.0 cm 反り 六分三厘 / 1.9 cm
元幅 34.4 mm 元重 7.5 mm
先幅 物打29.8 mm  横手位置28.0 mm 先重 物打6.3 mm  松葉位置6.5 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期~中期(天和頃 1681~)
The early ~ middle period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成13年10月9日 東京都登録
附属 ・素銅二重はばき
・白鞘
価格 180,000 円(税別)



初代越中守正俊は、美濃国志津三郎兼氏九代の孫と称した美濃「大兼道」の四男で、長兄が伊賀守金道、次兄が和泉守来金道、三男が京初代丹波守吉道で、三品派を代表する刀工の一人です。父と共に文禄二年に上京し、京都西洞院夷川に住し、慶長二年に越中守を受領。以降四代まで続きました。
三代正俊は俗名を藤三郎と言い、現存する作品が少なく貴重です。

この長巻は、無銘ながらも表題の通り三代正俊の作と極められた品で、身幅が広く反りが深い脇指体配。先幅も広く、切先延びて豪壮であり、杢目肌が良く練れて肌立ち、匂口明るく冴えた広直刃に、鼠足や葉を交え、単調なる刃文に見えるもなかなか趣ある出来口を示しています。

裸身重量708グラム。


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。