刃長 |
三寸七分四厘 / 11.21 cm |
反り |
― |
元幅 |
11.3 mm |
元重 |
2.1 mm |
先幅 |
7.9 mm |
先重 |
1.4 mm |
目釘穴 |
― |
時代 |
江戸前期慶安頃(1648~)
The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
― |
附属 |
・白鞘 ・木はばき |
価格 |
120,000 円(税・送込)
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兼巻は名を宮村清蔵と称し、初め金沢に住しましたが、寛永17年頃に小松城に隠居した前田利常に召されて小松に移りました。また、越中高岡にても鍛えました。
この小刀は杢目が判然と観取できる、鍛えの良い地鉄に地景が絡み、匂口明るく冴えた小沸本位の刃を焼いた兼巻の秀作です。
裸身重量12グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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