刀 980 関住秀忠作之 昭和壬子年如月吉日
- Seki ju Hidetada -

刃長 二尺六寸四分二厘 / 80.05 cm 反り 五分九厘強 / 1.81 cm
元幅 32.1 mm 元重 6.6 mm
先幅 物打25.4 mm  横手位置22.8 mm 先重 物打4.6 mm  松葉先4.8 mm
目釘穴 1個 時代 昭和47年(1972)
The latter period of Showa era
鑑定書 -- 登録 昭和47年3月29日 岐阜県登録
附属 ・素銅はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
価格 450,000 円(税別)



本名、高羽誠。昭和3年2月18日生まれ。昭和17年、池田国忠刀匠に入門、昭和18年、中田兼秀刀匠に入門。刀匠銘である「秀忠」は池田国忠刀匠の「忠」と中田兼秀刀匠の「秀」から頂いたものである。昭和44年、作刀承認を受け、第1回新作名刀展に出品し連続で入選。昭和51年には、志津三郎兼氏の代表作で重要文化財に指定されている切刃造を写して奨励賞を受賞。昭和44年、佐藤寒山先生のお世話で宮入昭平鍛錬所に研修を受け、昭和45年、岐阜県関市に高羽鍛錬所を開設しました。
作風は、同国の美濃国が産んだ名工、志津三郎兼氏に私淑したものが多く、他に山浦清麿風のものがあります。

この刀は柾気が強い杢目肌に、直刃主調の互ノ目を焼き、横手で一つ互ノ目を焼き込んでいるところから、虎徹を狙った作品であろう。刃長長く、身長が高い方の居合武用刀としてお薦めの一刀。
現研磨状態では横手が本来の位置より3ミリ程下がっています。居合、武用刀として御使用頂くには現状で充分ですが、美術刀剣として本来の姿を楽しまれたい場合は、再研磨にて横手位置を正位置に戻して頂くことで、秀忠刀匠の虎徹写しを御堪能頂けます。
※鞘栗形上の刃部に補修痕あり。

裸身重量867グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1130グラム。


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