刀 958 賀州住藤原長次
- Gashu ju Fujiwara Nagatsugu -

刃長 一尺九寸九分五厘 / 60.45 cm 反り 三分三厘 / 1.0 cm
元幅 30.0 mm 元重 6.6 mm
先幅 物打23.9 mm  横手位置2.5 mm 先重 物打5.4 mm  松葉先4.1 mm
目釘穴 2個 時代 江戸前期承応~貞享頃(1652~)
The early period of Edo era
鑑定書 特別保存刀剣鑑定書 登録 昭和41年2月15日 新潟県登録
附属 ・素銅はばき
・白鞘
価格 400,000 円(税別)



文化芸術の振興に尽力した前田家は、領内の刀鍛冶中より優秀者を22名選び、藩祖前田利家の菩提寺である瑞龍寺に同数の刀剣類を奉納しました。長次はその際に選出された刀工の一人であり、高い技量を持つ名工ですが、出自や系統は不詳の刀工です。

この刀は加賀前田家中の上士による註文によって鍛えられたものであることが、当時の上士が好んだ二尺程の短寸刀であることから窺い知ることができます。
姿好く、小板目肌が良く練れて肌立ち、匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼き、元の方は互ノ目が角張り、丁子ごころの互ノ目交え、先へ行くに従って丸みを帯びた互ノ目となっています。刃中は砂流が顕著に現れ、金筋を交える等、見所多き出来口を示しています。
特別保存刀剣鑑定書では二尺弱とありますが、当店にて実測したところ二尺を僅かに切る寸法でした。特別保存刀剣鑑定書付きの在銘刀ですが、お求め易い低価格にて御案内致しますので、是非前向きに御検討下さいませ。

裸身重量598グラム。


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