刀 937 源昭徳作之(刻印)
- Minamoto Akinori -

刃長 二尺五寸八分二厘強 / 78.25 cm 反り 六分九厘弱 / 2.1 cm
元幅 34.5 mm 元重 8.5 mm
先幅 物打26.6 mm  横手位置23.5 mm 先重 物打6.4 mm  松葉位置6.4 mm
目釘穴 1個 時代 昭和前期
The early period of Showa era
鑑定書 登録 昭和26年3月31日 岐阜県登録
附属 素銅はばき
白鞘
価格 250,000 円(税・送込)



昭和に岡山で活躍した中田昭徳の長大な作品。聖代刀匠位列に於いては「良工の上位」良業物小結格としてその名を知られます。
この刀は軍刀としてではなく、昭和26年の大名登録であるところからも、元大名士族や上流階級の者からの特別な註文で鍛えられた一刀であることが窺い知れます。
現状では手入れ保存状態が芳しくないため、ヒケや擦れ傷が目立ちますが、刃中の出来を見ればその出来の良さに驚かされます。
小板目肌良く練れて詰み、匂口明るく冴えた互ノ目に丁子を交えた華やかな刃文を焼き上げ、刃中は地鉄に絡んで砂流が顕著に現れ、小板目や杢目に沸が絡み、幾重にも渦を巻く鳴門の大海を見るような出来口を示しています。
然るべき研磨を施して、更に本刀が持つ変化に富んだ地刃の冴えをお楽しみ頂きたく、研磨代を考慮したお求め易い価格で御案内致します。

裸身重量1,042グラム。


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