刀 918 大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印)
應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日
- Omiya ju Musashi kenko Minamoto Teruhide -

刃長 二尺四寸八分八厘 / 75.4 cm 反り 六分三厘 / 1.91 cm
元幅 33.4 mm 元重 7.5 mm
先幅 物打25.8 mm  横手位置24.0 mm 先重 物打5.5 mm  横手位置5.5 mm
目釘穴 1個 時代 昭和50年(1975)
The latter period of Showa era
鑑定書 登録 昭和50年10月30日 埼玉県登録
附属 ・素銅地金着二重はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
価格 433,000 円(税・送込)



本名、井原福太郎。大正三年(1914)2月20日生。昭和11年(1936)栗原彦三郎昭秀に師事し、日本刀鍛錬伝習所に入所して鍛刀を学びました。同15年(1940)埼玉県鍛錬刀剣会を結成し、同17年(1942)には香港・ヴィクトリアピーク神社御造営計画のため栗原彦三郎先生に随って外遊しています。初銘は『輝吉』、後に『輝日天』に改銘し源姓を冠して『鉄斎』と号し、戦中には陸軍受命刀工として活躍。日本美術刀剣保存協会新作名刀展多数の入選を誇る現代刀工です。
周知の通り陸軍受命刀工は刃味並びに強靭さを認められた刀工が選出されていることから、輝日天も技量高き名工であったことが窺がえます。

本作は指裏に大肌目立つ箇所が見られるものの、入念なる美術研磨がなされているので地刃晴れ晴れとしており、匂口明るく冴えた互ノ目丁子乱れには、足がよく入って金筋稲妻が顕著に現れており、いかにも物斬れしそうな感を漂わせています。
附属の拵には時代物の金具が用いられ、卯の花色の撮み巻きによる柄巻きが気品に満ち、格調の高さを示しています。
※相当居合形稽古に使用されたようで、鯉口指表側が削れていますが、鞘の割れ等はございません。

裸身重量878グラム。  拵に納め、鞘を払った重量1,199グラム。


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