刀 894 無銘(兼植)
- Mumei(Kanetane) -

刃長 二尺二寸六厘 / 66.83 cm 反り 四分六厘 / 1.4 cm
元幅 31.1 mm 元重 7.7 mm
先幅 物打26.0 mm  横手位置22.5 mm 先重 物打5.7 mm  松葉先4.7 mm
目釘穴 2個 時代 室町後期天正頃(1573~)
The latter period of Muromachi era
鑑定書 特別貴重刀剣認定書
特別貴重小道具認定書
登録 昭和51年9月16日 埼玉県登録
附属 ・素銅はばき
・刷毛目塗鞘打刀拵
価格 380,000 円(税・送込)



本刀の作者である兼植は室町時代に美濃で活躍した刀工。
元よりやや上から反り始める所謂先反り姿の末古刀。帽子やや延びて鋭さを感じさせ、この頃の美濃物に肌が立つ物が多い中、本刀は入念に鍛えられた杢目肌がよく詰んで精美。匂口は明るく、刃中には葉や砂流、足が入り、物打辺りでは飛焼も見られ、華やかな出来口を誇る作品です。

附属の拵は鞘の痛みも殆ど皆無で状態が良く、刀身と共に特別貴重の認定書が交付されています。
現状ではあばた状に変色程度の錆が点在していますが、このままでも地刃の観賞は可能。しかしながら地鉄が非常に良い作品なので、是非とも上研磨を施してお楽しみ頂きたく、研磨代を考慮した価格にて御案内致します。

裸身重量784グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,049グラム。


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