刃長 |
二尺三寸七厘 / 69.90 cm |
反り |
三分 / 0.9 cm |
元幅 |
29.4 mm |
元重 |
6.4 mm |
先幅 |
物打22.7 mm 横手位置16.7 mm |
先重 |
物打5.1 mm 松葉位置3.1 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
室町時代
The Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和26年5月13日 北海道登録 |
附属 |
銀はばき
陸軍青貝散塗鞘九八式軍刀拵(特注品) |
価格 |
600,000 円(税込)
|
|
|
|
板目肌肌立ち、細直刃のすぐ上に沸の強い映りが二重刃のように現れた奇異な作品で、昭和26年5月の北海道大名登録刀です。
家伝の刀を軍刀に誂えた物で、余程の上級士族の持ち物だったのでしょう。非常に珍しい青貝散し塗りの特注拵に納められており、大切羽や小切羽も特注で手造りさせたもので、素銅色揚げ製の大切羽には、他の軍刀には見られない刻み鑢が縁に見られ、小切羽は銀無垢。目釘は象牙で造られています。
元は第二佩鐶が附属した九四式初期型ですが、現在は第二佩鐶が失われており、それだけがとても惜しまれます。
※信國銘に関しては真贋保証ございません。珍しい初期型特注軍刀入りの無銘古刀としてお求めください。
裸身重量589グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,019グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
|
|
|