刃長 |
二尺九分八厘 / 63.59 cm |
反り |
四分六厘 / 1.38 cm |
元幅 |
26.7 mm |
元重 |
6.4 mm |
先幅 |
物打21.5 mm 横手位置15.1 mm |
先重 |
物打5.4 mm 松葉位置3.4 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
鎌倉~室町初期
The Kamakura era |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成23年12月22日 兵庫県登録 |
附属 |
素銅はばき 青貝散棕櫚変塗鞘打刀拵 |
価格 |
387,200 円(税込)
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精良な杢目鍛えの肌には映りが立ち、刃文は匂口が深い非常に古雅な出来口。時代表記を鎌倉から室町初期とかなり広く記載しましたが、中心の反りを伏せている点から鑑ても、相当古い時代の太刀を大磨上にしたものと推測されます。ただし、惜しいかな刀身中央に匂口まで達する刃切がございます。そのため鑑定書交付の対象にならず、出世の道は閉ざされますが、思い切り低価で名品を入手できるチャンスでもあります。
附属する拵は、鞘塗に経年による痛みはあるものの、使用されている金具類は上手の名品。柄巻きは蛇腹巻きの高級品。
刃切さえ我慢して頂ければ内外共に大変お楽しみ頂ける一刀です。
裸身重量541グラム。 拵に納めて鞘を払った重量781グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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