刀 664 無銘(末関)
- Mumei (Sueseki) -

刃長 二尺一寸八分五厘 / 66.2 cm 反り 五分 / 1.52 cm
元幅 30.1 mm 元重 7.2 mm
先幅 物打22.4 mm  横手位置19.4 mm 先重 物打5.4 mm  松葉先3.8 mm
目釘穴

3個

時代 室町後期
The latter period of Muromachi era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成24年7月9日 東京都登録
附属 ・素銅地銀着はばき
・陸軍九八式軍刀拵(元九四式)拵
価格 610,000 円(税・送込)



道長は三善長道の弟と伝えられ、新撰組隊長近藤勇の愛刀としてよく知られています。
慶応2年11月15日、近藤勇は三善道長へ会津の山本覚馬を通じて作刀を依頼。仕上がった刀は会津藩士永田権之助・清治親子が受け取って七条木津屋橋の近藤勇まで持参しました。それほど会津の三善道長は当時人気が高かったのです。

この刀は柾目に杢交じりの肌立った地鉄によく地沸が付き、互ノ目乱れの刃縁にも盛んに沸が付き、打除や二重刃風の刃を見せ、覇気ある出来口を示す作品で、鍛錬疵等は皆無の良刀です。
附属の打刀拵は兜図の縁頭がついた江戸期の古い拵で、黒蝋塗の鞘に鯉口には宣徳(真鍮)製の口金が付けられ、大東亜戦争時には軍刀として携えられたため、野戦用皮覆と縁に皮のストッパーが被せられていますが、これらを外して頂ければ、元の打刀拵に戻せます。
近藤勇も所有していた会津道長の良刀を是非コレクションにお加え下さい。

裸身重量611グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,074グラム。


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