刃長 |
二尺五寸七厘 / 75.95 cm |
反り |
六分六厘 / 2.0 cm |
元幅 |
32.0 mm |
元重 |
7.7 mm |
先幅 |
物打25.4 mm 横手位置22.0 mm |
先重 |
物打5.8 mm 横手位置5.3 mm |
目釘穴 |
2個
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時代 |
室町中期〜後期
The middle 〜 latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和55年1月22日 栃木県登録 |
附属 |
・素銅地下貝金鍍金上貝銀着二重はばき
・白鞘 |
価格 |
6月12日までは消費税当店負担
248,000 円(税別)
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小疵が点在するも姿良くきりりとした二尺五寸を越える古刀です。手持ちバランスも良く、古来より二本樋の刀に鈍刀無しとの言葉があるとおり、落ち着いた佇まいの中にも、剛を感じる出来口です。
古い刀の中には、合戦において折れるよりも曲がることの方が良いと考えられ、そのため敢えて焼きを甘く仕上げた感がある作品を数多経眼しますが、本刀もそれに洩れず、焼刃は沈んだものになっています。
試斬にお使い頂くことも可能ではありますが、どちらかと言えば観賞や居合形稽古用として御所持頂く方が相応しいかと存じます。
裸身重量922グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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