刀 518 |
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源正行 天保十五年八月日 |
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- Minamoto Masayuki - |
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刃長 |
二尺三寸三寸三分七厘 / 70.8 cm |
反り |
三分九厘 / 1.18 cm |
元幅 |
32.3 mm |
元重 |
7.0 mm |
先幅 |
24.5 mm |
先重 |
5.6 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸後期
The latter period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成18年12月12日 大阪府登録 |
附属 |
・素銅地金鍍金はばき
・白鞘
・黒石目塗鞘打刀拵 |
価格 |
825,000 円(税込)
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刀剣趣味人なら知らない方は居られない、江戸後期の名工“清麿”の正行銘が切られた刀です。
申すまでも無く偽銘ではありますが、刀の出来は良く、柾交じりの板目肌は肌立ち、互ノ目乱れの刃縁には砂流と金筋がかかるなど、見所多く、美術鑑賞刀として申し分ない出来口です。
更に本刀が観賞刀としてお薦めの理由として、無鑑査研師、故杉原弘師(故人間国宝永山光幹師の一番弟子)の手による上研磨が施されていることがあげられます。
名研師による凜とした横手、小鎬、三ツ頭の下地と化粧の良さをご堪能下さい。
将来的に無銘にされ、保存刀剣鑑定を受審されることをお薦め致します。
裸身重量801グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,069グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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