刀 1631 |
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刀心 平成三十年十一月日 |
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- Toshin - |
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刃長 |
二尺四寸六分三厘強 / 74.65 cm |
反り |
五分六厘強 / 1.72 cm |
元幅 |
31.5 mm |
元重 |
7.35 mm |
先幅 |
物打24.6 mm 横手位置21.6 mm |
先重 |
物打6.9 mm 松葉先5.3 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
平成30年 (2018)
The latter period of Heisei era |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成30年12月18日 京都県登録 |
附属 |
・真鍮はばき
・黒石目塗鞘打刀拵 |
価格 |
700,000 円(税込)
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元先の幅差程好く開き、反りも頃好く、地沸厚く付いた精美な地鉄に匂口明るい直刃調の刃を焼き上げ、刃中には足や葉が盛んに入り、鋩子はフクラに向かって突き上げ、直ぐに中丸に返る。
皆様にお求め易い価格で生涯使える武用刀を御提供致したいとの思いから、町井勲プロデュースの本刀を鍛え上げました。
研磨は居合用の手抜き研磨ではなく、下地もしっかりと手がけた観賞用クラスのものを施しましたので、観賞刀としても充分過ぎる程。居合の形稽古はもとより、刃筋確認のための試斬稽古にも存分にお使い頂ける一刀です。鞘を払って構えてみると、中央より手元寄りの重心でバランスが良く、扱い易さも太鼓判。
裸身重量854グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,142グラム。 |
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