刀 1590 関住河村兼力作
- Seki ju Kawamura Kanechika) -

刃長 二尺一寸三分八厘強 / 64.8 cm 反り 二分零厘強 / 0.63 cm
元幅 30.8 mm 元重 7.0 mm
先幅 物打24.3 mm  横手位置21.7 mm 先重 物打5.4 mm  松葉位置4.6 mm
目釘穴 1個 時代 昭和前期
The early period of Showa era
鑑定書 登録 昭和436月7日 福井県登録
附属 ・素銅はばき
・白鞘
価格 198,000 円(税込)



斬れ味に於いて、寛文新刀の様な反り浅目の体配が優れており、この刀も注文主の武への概念から特注で反りを浅目に鍛えられたのであろう。
元先の幅差頃好く開き、地鉄は杢目肌よく練れて詰み地沸付く。刃文は匂口明るい直刃仕立てで、刃縁や刃中には変わり鉄が趣ある地景や金筋・稲妻を呈し、鋩子は表裏直ぐに先丸く短く返る。茎には桜に昭の刻印が打たれており、この刻印がある刀は無鍛錬刀だと誤認している人々が少なくないが、本刀はれっきとした本鍛錬刀です。
特筆すべき鍛錬疵無く、鑑賞刀としても武用刀としても申し分ない作品です。

裸身重量673グラム。


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