刃長 |
二尺三寸 / 69.7 cm |
反り |
五分七厘弱 / 1.74 cm |
元幅 |
29.4 mm |
元重 |
7.2 mm |
先幅 |
物打22.4 mm 横手位置18.65 mm |
先重 |
物打5.3 mm 松葉位置3.8 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
室町後期
The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和42年5月22日 福島県登録 |
附属 |
・素銅はばき
・白鞘 |
価格 |
198,000 円(税込)
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元先の幅差頃好く開いて切先やや延び、小板目杢交じりの地鉄よく練れる。刃文は互ノ目に互ノ目丁字を交え、匂口明るく、刃縁盛んに砂流かかってよく沸付き、刃中に長く力強い金筋が現れる。鋩子は乱れ込んで先丸く返る。
肌身でのバランスは中央より手元重心で手持ちが良く、拵にかければ更に手元重心となって片手での扱い易さを感じさせます。
既製品の鞘に納まりますので、66,000円(税込)にて簡易武用拵の製作が可能です。
※物打やや上の刃先に小さな当て傷が見られます。
裸身重量635グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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