刃長 |
二尺一寸八分八厘弱 / 66.3 cm |
反り |
五分六厘弱 / 1.7 cm |
元幅 |
31.5 mm |
元重 |
7.15 mm |
先幅 |
物打23.2 mm 横手位置20.4 mm |
先重 |
物打5.0 mm 松葉位置4.8 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
昭和前期
The early period of Showa era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和53年5月15日 山形県登録 |
附属 |
・素銅はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵 |
価格 |
220,000 円(税込)
 |
|
 |
|
元先の幅差頃好く開いて中切先延びごころ。地鉄は小板目肌杢交じり、よく濃い練れて地景入り、地沸厚く付いて精美。刃文は匂口明るく冴えた直刃で、刃縁に数多の銀筋が顕著に現れ、食い違い風の刃交じり、鋩子は表裏直ぐに、表は気持ち崩れ、丸く返る。
付属の拵は柄にガタツキはありませんが、鐔鳴りが大きいので責金をお薦めします。鞘から払って構えてみると手元重心でバランスが良く、扱い良さを感じさせます。
※物打やや下に極小の刃毀れが在りますが、さほど目立つものではありません。部分研磨もお安くお引き受け致しますのでお気軽に御相談下さい。
裸身重量661グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1006グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
|
|

|