刃長 |
二尺一寸二分八厘強 / 64.5 cm |
反り |
五分三厘強 / 1.63 cm |
元幅 |
27.8 mm |
元重 |
6.1 mm |
先幅 |
物打21.0 mm 横手位置18.5 mm |
先重 |
物打4.6 mm 松葉位置4.1 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町後期
The latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和35年12月6日 愛媛県登録 |
附属 |
・素銅はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵 |
価格 |
200,000 円(税込)
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元先の幅差開いて反り程好く、表裏に刀樋を掻き流す。地鉄は小板目杢交じり、少しく肌立ち、刃文は匂口明るく冴え、小足盛んに入って小乱れを成し、小丁字交じり、打除入り、砂流かかり、下の方では匂口が締まる。鋩子は直ぐに掃きかけて先丸く返る。
棟に鍛筋があります。
附属の拵は柄にガタツキは無く、しっかりとしていますが、鐔鳴りが大きいので責金をお勧め致します。鞘を払って構えてみると、手持ちバランスが良く、女性や少年用の武用刀としてもお薦めの一刀です。保存刀剣鑑定も是非御受審下さい。
裸身重量508グラム。 拵に納めて鞘を払った重量709グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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