刃長 |
二尺一寸五分六厘弱 / 65.34 cm |
反り |
三分三厘 / 1.02 cm |
元幅 |
30.4 mm |
元重 |
6.0 mm |
先幅 |
物打23.8 mm 横手位置20.7 mm |
先重 |
物打4.8 mm 松葉位置4.2 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
江戸前期
The early period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和43年3月26日 茨城県登録 |
附属 |
・素銅はばき
・黒萎革塗半太刀拵 |
価格 |
180,000 円(税込)
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反り浅目にして中切先。江戸前期に流行った寛文新刀体配である。地鉄は小板目肌杢混じり、よく練れて詰む。刃文は匂口明るく冴え、湾れ調子に三本杉風の互ノ目を交え、鋩子は横手で互ノ目を一つ焼き込み、先直ぐに丸く横手より下迄焼き下げる。
附属の半太刀拵は切羽に至る迄すり替えられていない完全なるうぶ。鐔の責金が外れているため鐔鳴りはあるも、柄にガタツキはなく、鞘を払って構えてみると、手元重心でバランスが良い。鞘塗りが傷んでいます。塗り直しご希望の方はご相談下さい。
※刀身に埋鉄在り。税込11万円にて研磨(芯出込)承ります。
裸身重量579グラム。 拵に納めて鞘を払った重量944グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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