刀 1469 無銘(加州家次)
- Mumei(Kashu Ietsugu) -

刃長 二尺二寸五分四厘強 / 68.32 cm 反り 四分九厘強 / 1.5 cm
元幅 28.2 mm 元重 6.6 mm
先幅 物打22.4 mm  横手位置19.2 mm 先重 物打5.4 mm  松葉位置4.3 mm
目釘穴 5個 時代 室町前期應永頃(1394~)
The early period of Muromachi era
鑑定書 保存刀剣鑑定書
日本刀装研究会鑑定書
登録 令和2年9月3日 和歌山県登録
附属 ・銀無垢金鍍金二重はばき
・焦茶石目塗鞘打刀拵
・白鞘 / 継木
価格 500,000 円(税込)



加州家次は藤島派の刀工で、室町前期應永頃の家次を初代とし、以降室町末期まで栄えました。青江の家次と同銘であることにも由縁し、加賀青江と称され、現存する作品を鑑るに、極めて肌が立ち、鎬地の柾が特に荒く現れたものをよく経眼します。

元先の幅差開いて中切先。茎は磨り上げられた際に茎反りを伏せ、互ノ目に丁字を交え、足入り、やや大粒の沸が刃縁に絡み、細かな金筋や砂流が見られ、湯走状の刃を交える。鋩子は表裏共に乱れ込み、先丸く返る。

附属の拵は近年数寄者によって誂えられた物で、柄は鹿革の上柄巻きが施されており、手にした際の手にしっくりくる感じが心地良く、当然のことながら柄にがたつきはありません。手持ちバランスも非常に良く、軽く感じられますので、扱い易い一刀です。
拵に掛けられた鐔にも鑑定書がついており、桃山時代の太刀師と極められた名鐔です。更には白鞘と継木が附属しているので、お手入れや保管にも非常に好ましい状態です。
※現物は目釘孔が5個あいていますが、登録書では目釘穴の数が4つになっています。ご希望の方には登録証の内容訂正を無償にて行わせていただきます。

裸身重量658グラム。  拵に納めて鞘を払った重量881グラム。


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