刀 1446 |
|
肥前國宗治 |
|
- Hizen no kuni Muneharu - |
|
|
|
刃長 |
二尺二寸一分三厘弱 / 67.07 cm |
反り |
六分 / 1.82 cm |
元幅 |
33.0 mm |
元重 |
7.0 mm |
先幅 |
物打25.3 mm 横手位置23.2 mm |
先重 |
物打5.7 mm 松葉位置5.4 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
江戸後期天明頃(1781~)
The latter period of Edo era |
鑑定書 |
特別保存刀剣鑑定書 |
登録 |
平成4年5月29日 大阪府登録 |
附属 |
・素銅地銀着はばき
・白鞘 |
価格 |
726,000 円(税込)
|
|
|
|
伊予掾宗次系の刀鍛冶。
元先の差が開き、切先延びた鋭い造り込みで、地鉄は小板目肌よく練れて地沸ついて地景入り、淡く映りごころがある。刃文は匂口明るく冴えた直刃で、小足が入り、先の方では僅かに湾れごころを交え、横手下より焼き幅を広げつつ、帽子は直ぐに先丸く返る。
既成鞘に納まるので簡易武用拵製作が可能です。税込み66,000円で拵を作ることが可能です。
裸身重量729グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
|
|
|