刀 1433 守護剣 松丸家重代 昭和五十六年二月 加藤祐國精鍛
- Kato Sukekuni -

刃長 二尺三寸六分三厘 / 71.6 cm 反り 五分九厘弱 / 1.8 cm
元幅 31.9 mm 元重 7.0 mm
先幅 物打25.8 mm  横手位置23.5 mm 先重 物打5.1 mm  松葉先4.8 mm
目釘穴 1個 時代 昭和56年(1981)
The latter period of Showa era
鑑定書 登録 昭和56年4月23日 東京都登録
附属 ・素銅地銀着はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
価格 484,000 円(税込)



本名、小島寛。埼玉県所沢市出身。児玉町住。柳川直弘門人で祖父の代より刀工を営み、東京都中目黒にて刃物工業を営みつつ、鍛刀研究に努め備前伝を得意とする。

この刀は元先の幅差頃好く、切先延びごころ。表裏に刀樋を掻き流し、地鉄は小板目よく練れて詰み、刃文は中直刃に互ノ目足や小足、鼠足を盛んに入り、極細の金筋交え、鋩子は表直調にやや湾れ、裏は直ぐに先丸く返る。

附属の拵は縁金具のみ時代物。柄と刀身の目釘穴に僅かなズレがあり、柄に少しガタツキも見られます。美術鑑賞刀としてお楽しみになられる場合は、現状のまま手を加えなくも良いですが、居合等武用に用いられる場合は、柄の目釘穴の調整と柄のガタ直し、または武用柄の新調をお薦めします。

鞘を払って構えてみると、全体的に軽く感じられ、手元重心のバランス故に殊更軽く感じられます。扱い良い一刀であり、片手操作が求められる居合に真向きな実用兼美の一刀です。

裸身重量654グラム。  拵に納めて鞘を払った重量901グラム。


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