刀 1428 |
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平久守 |
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- Taira Hisamori - |
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刃長 |
二尺三寸四分四厘弱 / 71.03 cm |
反り |
五分九厘強 / 1.81 cm |
元幅 |
30.8 mm |
元重 |
7.5 mm |
先幅 |
物打25.2 mm 横手位置22.6 mm |
先重 |
物打5.7 mm 松葉先4.8 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
室町中期明應頃(1492~)
The middle period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
平成6年11月15日 東京都登録 |
附属 |
・銀はばき
・黒石目塗鞘打刀拵 |
価格 |
440,000 円(税込)
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豊州高田派は、豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で栄えた刀工一派で、古刀期の作に平姓を銘切るものが多いことから、それらを平高田と称し、新刀期以降は藤原姓を銘切るようになったことから、藤原高田と汎称します。
古来より実用刀としての評価が高い一派で、武用刀として数多の武将に愛用されました。
久守は室町中期の明應頃に活躍しあ平高田派の刀工。
この刀は杢目肌柾強く淡く乱れ映りが総体に立ち、中直刃基調に湾れや互ノ目、丁子を交えて細かく乱れ、刃縁には砂流が随所に現れています。
裸身重量813グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1106グラム。
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