刃長 |
二尺二寸九寸三分 / 69.48 cm |
反り |
五分三厘弱 / 1.61 cm |
元幅 |
30.5 mm |
元重 |
6.4 mm |
先幅 |
物打24.4 mm 横手位置20.3 mm |
先重 |
物打5.2 mm 松葉位置4.4 mm |
目釘穴 |
2個(1個埋) |
時代 |
室町中期~後期
The middle ~ latter period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和32年9月10日 大分県登録 |
附属 |
・素銅地銀着二重はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵 |
価格 |
300,000 円(税込)
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元先の幅差開いて中切先やや延びごころ。地鉄は杢目肌よく練れて詰み、刃文は匂口明るく冴えた互ノ目乱れ。刃縁の随所に砂流や金筋が見られ、尖りごころの刃交じり、帽子は表裏共に直ぐに先丸く返る。
附属の拵は柄にがたつきは無く良好。鞘を払って構えてみると、手元重心で非常にバランスが良く、扱い易さを感じさせます。
現状では薄錆に包まれていますが、地刃の鑑賞はかろうじて可能。長い年月を生きてきた一刀ですから、是非とも研磨を施して頂き、末永く大切に御所持頂ければと思います。
裸身重量698グラム。 拵に納めて鞘を払った重量986グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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