刀 1325 摂州住人秀久作 平成六年七月日
- Sesshu junin Hidehisa -

刃長 二尺三寸五分八厘 / 71.45 cm 反り 六分零厘強 / 1.84 cm
元幅 32.8 mm 元重 7.25 mm
先幅 物打24.5 mm  横手位置24.0 mm 先重 物打5.0 mm  松葉位置5.6 mm
目釘穴 1個 時代 平成6年(1994)
The early period of Heisei era
鑑定書 登録 平成6年8月18日 兵庫県登録
附属 ・銀はばき
・焦茶塗鞘打刀拵(焦茶表革柄巻)
価格 440,000 円(税込)



秀久刀匠は兵庫県宝塚市にて槌を振るい、華やかな丁子乱れの作を好んで鍛えました。斬れ味が良いと定評ある刀工です。

この刀は元先の幅差程好く開き、表裏に刀樋を片チリで掻き、地鉄は小板目肌よく練れ、刃文は匂口明るく、互ノ目に丁字を交えた華やかな刃取りで、刃中足盛んに入り、砂流、金筋、蛇の目等、刃肌に絡んで千変万化たる賑やかな働きを見せる。

附属の拵は黒味が強い焦茶色で統一され、鐔と目貫は時代物が用いられ、柄は頑強なる牛表革にて諸捻巻きに仕立てています。
鞘から抜き放って構えてみると、手元重心でバランスが良く、実際の重さより軽く感じられ、扱い易さを求めた秀久刀匠の技量の高さが窺えます。柄にがたつきも無く、即居合や試斬の稽古に御使用頂ける逸品です。

※指表物打やや下の棟側のチリ目立たぬ小さな鍛錬疵がある以外は特筆すべき疵欠点は無く、鑑賞刀としてもお楽しみ頂ける作品です。

裸身重量749グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,098グラム。


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