刀 1282 久壽 平成十二二年八月吉日
- Hisatoshi -

刃長 二尺三寸三分 / 70.6 cm 反り 三分六厘強 / 1.12 cm
元幅 34.0 mm 元重 6.1 mm
先幅 物打25.6 mm  横手位置22.6 mm 先重 物打3.0 mm  松葉位置3.5 mm
目釘穴 2個 時代 平成14年 (2002)
The middle period of Heisei era
鑑定書 登録 平成15年5月15日 神奈川登録
附属 ・腰鮫研出黒蝋塗鞘打刀拵
・素銅地銀鍍金はばき
価格 550,000 円(税込)



本名小野潔。昭和23年横浜生まれ。刀匠銘『靖俊』。靖国刀匠であった増田靖要に鍛刀を学び、現在は相模原市にて剣白靖俊日本刀鍛錬会を主催。切味を重視した日本刀造りを目指す刀工でその刃味には定評があり、居合・試斬用に鍛えた作品には久壽と銘を切られるとのことです。

この刀は元先の幅差やや開き、中切先やや延びごころ。地鉄は小板目よく練れて地景が入り、刃文は匂口明るい互ノ目乱れを巧みに焼き上げており、匂口の際には硬さではなく、ふわりとした柔らかさが見られ、鋩子は直ぐに先丸く返っています。

附属の拵は栗形下迄を鮫皮でぐるりと巻いて磨き出しにしており、切羽は武辺者が好む厚手の切羽が添えられています。

本刀の特徴は驚くべきその重ねの薄さであり、鞘を払って構えてみると、全くと言うほど重さを感じません。非力な方でも楽々と扱える手持ちの良さ。完璧に刃筋を通すことが出来る人が試斬に用いれば、恐ろしい程の斬味を発揮してくれることでしょう。片手操作に適したバランス良い武用刀をお探しの方に、心からお薦め致します一刀です。

裸身重量603グラム。  拵に納めて鞘を払った重量921グラム。


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