刀 1237 無銘(宇多國宗)
- Mumei (Uda Kunimune) -

刃長 二尺四寸一分七厘強 / 73.27 cm 反り 五分一厘弱 / 1.55 cm
元幅 29.4 mm 元重 7.4 mm
先幅 物打21.2 mm  横手位置17.4 mm 先重 物打6.0 mm  松葉位置4.7 mm
目釘穴 1個 時代 室町中期
The middle period of Muromachi era
鑑定書 特別貴重刀剣認定書
特別貴重刀装具認定書
登録 昭和44年5月15日 東京都登録
附属 ・銀金鍍金はばき
・変塗鞘打刀拵
・黒蝋塗腰鮫巻鞘打刀拵
・白鞘 / 継木
価格 450,000 円(税込)



宇多派は鎌倉時代末期の文保頃に、大和国宇陀郡から古入道国光が越中に移住したことにより興り、以後室町時代に渡って繁栄しました。
中でも鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての作品を古宇多、室町期の作品を宇多と、それぞれ称呼しています。
宇多國宗は國光の子で、國房の弟であり、同名が数代に渡り繁栄しました。

この刀は磨り上げられても尚、元先の差が開き、切先延びごころで、スラリと鋭い印象の姿に、よく練られた小板目が柾流れ、少しく肌立ち、淡く映りごころも観られます。刃文は湾れ調子に互ノ目を交え、幾重にも金筋砂流かかり、刃中の働きに富む。帽子は直ぐに丸く返る。

付属の拵が二つ在り、一つは特別貴重刀剣認定書が付いた時代物で、塗華やかで柄は卯の花色。もう一方の黒蝋塗の拵は居合稽古用に誂えられたもので、鯉口から栗形下部迄鮫皮で補強がなされ、柄糸は深緑に金茶の胡麻模様で人目を惹く仕立てになっています。
それぞれの拵を鑑賞用と実用とで使い分けてお楽しみ頂ければと思います。刀身、拵、共に認定書付きで更にはもう一つ拵が付いてのこのお値段。お買い得かと存じます。

裸身重量698グラム。  拵に納めて鞘を払った重量 変塗1,019グラム。 黒蝋塗989グラム。


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