刀 1208 備州長船祐定 天文十年八月日
- Bishuosafune Sukesada -

刃長 二尺二寸八分一厘強 / 69.15 cm 反り 七分五厘強 / 2.3 cm
元幅 31.5 mm 元重 7.3 mm
先幅 物打24.6 mm  横手位置21.5 mm 先重 物打5.2 mm  松葉位置3.4 mm
目釘穴 1個 時代 天文十年(1541)
The latter period of Muromachi era
鑑定書 登録 昭和27年11月1日 富山県登録
附属 ・素銅地金鍍金はばき
・陸軍九八式軍刀拵
価格 330,000 円(税込)



反り深く、元先の差開いた上品な姿。地鉄は杢目肌よく練れて少しく肌立ち、刃文は直刃調に極僅かに湾れ、刃中は砂流や金筋が現れ、刃縁に打除風の刃や二重刃風の刃を伴い、帽子は直ぐに丸く返る。
手持ちはバランス良く手元重心。茎は斬撃力高い打刀として用いるためであろう、棟方を削ぎ落して茎の反りを抑えている。

附属の陸軍九八式軍刀拵は残念ながら刀身と拵は後家で、切羽も通番号が揃っていないものの、金具の山吹色もしっかりと残っていて状態は良く、分解しない限りオリジナルに見紛う。

裸身重量724グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,131グラム。


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