刃長 |
二尺三寸三分 / 70.6 cm |
反り |
七分二厘強 / 2.2 cm |
元幅 |
31.0 mm |
元重 |
7.2 mm |
先幅 |
物打23.6 mm 横手位置19.0 mm |
先重 |
物打5.4 mm 松葉先3.8 mm |
目釘穴 |
2個 |
時代 |
室町中期~後期
The middle ~ middle period of Muromachi era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和34年8月25日 宮崎県登録 |
附属 |
・宣徳はばき
・白鞘 |
価格 |
280,000 円(税別)
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反り深い、すらりとした姿が美しく、延びごころの切先が鋭さを感じさせる。地鉄は杢目肌が良く練れて肌立ち、匂口明るい丸みを帯びた互ノ目を巧みに焼き上げ、刃縁には砂流が随所にかかり、沸筋が吊橋の如く、互ノ目の山と山を繋ぎ、あたかも渓谷を眺望するかのような感を与える一刀です。
研磨も下地が良く、刀の顔である物打から切先にかけての鎬筋や横手、小鎬が凛と立ち、清々しい気持ちにさせてくれます。
保存刀剣鑑定を是非御受審下さい。
裸身重量716グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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