刃長 |
二尺四寸八分六厘強 / 75.35 cm |
反り |
四分七厘弱 / 1.43 cm |
元幅 |
31.1 mm |
元重 |
6.8 mm |
先幅 |
物打25.2 mm 横手位置23.2 mm |
先重 |
物打5.7 mm 松葉先5.0 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸末期
The last years of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
令和2年12月21日 東京都登録 |
附属 |
・素銅はばき
・変塗鞘打刀拵 |
価格 |
333,000 円(税・送込)
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小板目肌良く練れて詰み、匂口は明るく、互ノ目乱れを焼き上げ、乱れの山に足を入れ、焼頭を二分、三分としている。刃中には砂流が顕著に見られ、然るべき研磨を施せば美術鑑賞刀としてもお楽しみ頂ける出来口です。
附属の拵は赤を基調とした変わり塗りで、割れは無いが刃方、棟方には補修痕が見られますが、しっかりとした補修がなされているので、御使用の上では特に問題はございません。柄に僅かに遊びがございます。御自身でも経木を貼って直せるレベルですが、当店にて補修御希望の方は5,000円(税別)にて承ります。
鞘を払って構えた際の重心は刀身の中程で、さほど重くは感じられないかと思います。二尺四寸八分。刀身にこれといった鍛錬疵も無い拵入りの真面目な刀がこの価格ならお求め易いかと存じますので、是非この機会にご検討下さい。
※居合等武用に御使用になられる場合は、時代ある古い柄を守るためにも、是非当店に簡易武用柄を御用命下さい。20,000円(税別)にてご用意させて頂きます。
裸身重量818グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,078グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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