刀 1164 濃州住亮信作
- Noshu ju Akinobu -

刃長 二尺一寸七分二厘弱 / 65.83 cm 反り 五分六厘弱 / 1.7 cm
元幅 31.9 mm 元重 8.5 mm
先幅 物打24.5 mm  横手位置21.4 mm 先重 物打6.0 mm  松葉先5.8 mm
目釘穴 1個 時代 昭和前期
The early period of Showa era
鑑定書 登録 昭和43年8月15日 兵庫県登録
附属 ・素銅地銀鍍金はばき
・青貝散塗鞘打刀拵
価格 200,000 円(税別)



土岐亮信。岐阜県にて槌を振るった昭和の刀工で、陸軍受命刀匠を拝受。昭和16年新作日本刀展覧会に於いて第2席(準國工)に列せられた名工で、聖代刀匠位列では、( 上工の列 ) 大業物 関脇格に列っせられています。

この刀は元先の差が程好く開き、中切先の上品な姿で、手元重心でバランスが良く、実際の重さよりも軽く感じられます。刀身に瑕疵はありませんが、茎に刻されていた刻印を登録時に削り落してあります。地鉄には地沸がよく付き無地。刃文は匂口明るく冴えた互ノ目乱れで、丸みを帯びた三本杉風。乱れの谷に太い足が入る。帽子は表裏共に直ぐに大丸に短く返る。

当店仕入時は身鞘ではばきしか付いていない状態でしたので、店主町井勲監修の下、構図の良い金具を用い、武術稽古にも耐えうる武用柄を新調致しました。刀身の歪は店主町井勲自らが槌を振るい、完璧なまでに芯出ししております。柄、刀身共に一切の狂いはございません。
研磨を施してからご紹介しようか迷ったのですが、試斬稽古には影響無い程度の薄錆故、研磨を施さずお求め易い価格でご提供致します。上述の通り手持ちバランスが非常に良い一刀ですので、扱い易さは太鼓判を押させて頂きます。

裸身重量791グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,030グラム。


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