刃長 |
二尺二寸六分六厘弱 / 68.67 cm |
反り |
四分九厘強 / 1.5 cm |
元幅 |
29.7 mm |
元重 |
7.4 mm |
先幅 |
物打22.6 mm 横手位置20.3 mm |
先重 |
物打5.8 mm 松葉先4.8 mm |
目釘穴 |
1個 |
時代 |
江戸後期
The latter period of Edo era |
鑑定書 |
― |
登録 |
昭和31年4月10日 東京都登録 |
附属 |
・素銅はばき
・黒石目塗鞘打刀拵
・白鞘 / 継木 |
価格 |
377,000 円(税・送込)
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元先の差が程好く開き、切先延びごころ。総体に鋭さを感じさせる。地鉄は小板目肌よく練れ、地景入り、刃文は匂口明るい直刃を焼き上げ、刃中に長い金筋や稲妻を伴う。手持ちも良く軽く感じられるので、片手操作の居合稽古にお薦めの一刀です。
附属の拵は店主町井勲監修の下で新調致しました武用拵です。柄に捻じれ等一切無く、柄と刀身の芯合わせも完璧。構図が良い現代金具を用いていますので見た目も渋く格好が良く、石目塗りなので鞘引きもし易い。薄手の鐔を装着してありますので、将来お好みの鐔に交換されることも考慮し、切羽を一枚多めに組み上げております。
裸身重量686グラム。 拵に納めて鞘を払った重量922グラム。
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。
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