刀 1151 濃州武芸八幡住人兼圀作 平成三年七月吉日
- Noshu Mukehachiman Junin Kanekuni -

刃長 二尺四寸六分五厘弱 / 74.7 cm 反り 四分七厘強 / 1.45 cm
元幅 34.3 mm 元重 7.5 mm
先幅 物打27.5 mm  横手位置25.3 mm 先重 物打5.5 mm  松葉先5.6 mm
目釘穴 1個 時代 平成3年(1991)
The Heisei era
鑑定書 登録 平成3年7月26日 岐阜県登録
附属 ・銀はばき
・白鞘
価格 460,000 円(税別)



本名尾川邦彦。大正14年生まれ。現在の岐阜県関市武芸川町八幡出身。戦前は東京の加藤兼国に学び、戦後は二十七代兼元こと、金子孫六兼元に学びました。
『新作名刀展』では入選多数で、70代を迎えた平成10年以降に薫山賞を五度受賞。同18年に無鑑査。同20年には岐阜県重要無形文化財に認定され、同22年には子の光敏(兼國)も無鑑査に認定されています。
親子共に無鑑査に認定されたのは、月山、宮入、宗親子に次いで4例目。
大坂新刀の大家、越前守助廣に私淑し、濤瀾刃の再現に心血を注ぎました。平成24年、87歳没。

この刀は身幅広く、切先やや延びた豪壮な姿で、地鉄は小板目杢交じりで刃縁柾目が強く現れ、刃文は匂口明るく冴え、刃取りは広直刃基調に小湾れや互ノ目、一部に互ノ目丁子を交え、刃中随所に砂流がかかり、覇気溢れる出来口を示しています。
※現状でも観賞に支障はございませんが、上研磨を施すことで、更に本刀の出来の良さを御堪能頂く事が可能です。

裸身重量884グラム。


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