刀 1150 濃州住兼吉
- Noshu ju Kaneyoshi -

刃長 二尺三寸一分九厘強 / 70.3 cm 反り 四分三厘弱 / 1.31 cm
元幅 29.4 mm 元重 7.2 mm
先幅 物打22.3 mm  横手位置19.8 mm 先重 物打5.1 mm  松葉先4.6 mm
目釘穴 1個 時代 室町後期
The latter period of Muromachi era
鑑定書 登録 昭和26年3月13日 茨城県登録
附属 ・素銅地金着はばき
・白鞘
価格 250,000 円(税別)



善定派。室町後期永正頃の兼吉であろうか。
腰元より上から反り始める所謂先反り姿。身幅は細めで全体の反りはやや浅目。元先の差程好く開き、棟は三ツ棟となっている。地鉄は杢目肌良く練れて肌立ち、刃縁柾となる。刃文は匂口明るい互ノ目乱れを焼いており、所々に角張った刃や尖りごころの刃を交え、足よく入り、砂流かかる。

昭和26年3月。茨城県大名登録刀で120番台。うぶ買い付け品につき現在は薄錆が見られるも、伝来の良さを感じさせる一刀です。手持ちバランスも非常に良く、身幅広く豪壮な刀とは異なり、操作性の便を求めた一刀であることが判ります。
刀身に疵は見られず、研ぎ上がりが期待できる優品です。

裸身重量653グラム。


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