刀 1129 肥後国住源盛光 丁卯年三月日
- Higo no kuni ju Minamoto Morimitsu -

刃長 二尺四寸八分一厘強 / 75.2 cm 反り 六分九厘弱 / 2.1 cm
元幅 33.4 mm 元重 7.5 mm
先幅 物打26.8 mm  横手位置25.3 mm 先重 物打5.5 mm  松葉先5.6 mm
目釘穴 1個 時代 昭和62年(1987)
The latter period of Showa era
鑑定書 登録 昭和62年3月17日 熊本県登録
附属 ・素銅はばき
・白鞘
価格 320,000 円(税別)



本名寺田義光。熊本県水俣市古城住。明治43年生れ。昭和14年より金剛兵衛盛高靖博に作刀を学び、昭和27年までは肥前住源盛親、その後改名して盛光と銘しました。

この作品は元先の差あまり開かず身幅広めで切先が大きく延びた豪壮な姿に先でも反りが付き、地鉄は小板目肌良く練れて杢交じり、刃縁柾流れ、刃文は匂口明るく、互ノ目乱れに足盛んに入り、互ノ目丁子交じり、葉入って蛇の眼刃となり、砂流金筋が随所に現れ、覇気溢れた出来口を示しています。常に見る作品に比して鏨使いが弱く感じられるのは、晩年の作故でしょうか。

前所有者のお話によると、盛光刀匠が他の方の注文によって打ち、需銘まで切って仕上げたものの、依頼主が受け取りに来られず困っていたところ、前所有者の義父が盛光刀匠を応援すべく、銘を切り直して買い上げたとのこと。そのため茎の刃方は薄くなっています。

白鞘を転用して拵を製作することで、拵製作費を抑えることが可能です。拵製作御希望の方はお気軽に御相談下さい。

裸身重量816グラム。


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