刀 1115 信濃大掾藤原(以下切)(二代忠國)
- Shinano Daijo Fujiwara(cut below)(2nd Gen Tadakuni) -

刃長 二尺三寸八厘弱 / 69.95 cm 反り 五分二厘強 / 1.6 cm
元幅 31.0 mm 元重 6.9 mm
先幅 物打24.2 mm  横手位置20.3 mm 先重 物打5.7 mm  松葉位置5.6 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期
The early period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和27年8月20日 静岡県登録
附属 ・素銅地二重はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵(新調済)
・白鞘
価格 夏季セール特別価格(9月末迄)
450,000 円(税別)
420,000(税別)




初代忠國は出羽大掾藤原國路の優れた門人として知られますが、因州鳥取に移住してから、八代乃至九代の明治まで同銘が続き反映しました。
この刀は二代信濃大掾藤原忠國による作品で、二代忠國は享保5年(1720)に70歳で没しています。初代との銘字は国構えの中の「玉」の字に見られ、初代が「国」と切るのを二代は「國」に切るところにあります。

この刀は大きく区が送られ、忠國の銘が切られてはいるものの、元先の差が程好く開いた上品な姿に、やや延びた切先を携え、反りも程好く、地鉄は小板目肌杢交じり、良く練れて詰み精美。刃文は匂口明るく冴えた湾れ調子に互ノ目を交え、足頻りに入り、葉入り、帽子は表裏直ぐに丸く先掃き掛けて返っています。
昭和27年の大名登録刀であることから、伝来の良さも窺え、今は素銅となっている二重はばきも、元は金または銀を着せた高級品であったことがその造りから偲ばれます。

附属の拵は町井勲監修にて新調しました武用拵で、柄にガタつきや狂いは無く、鮫皮を赤茶に塗ることで銀色の金具を更に引き立たせた物になっています。

裸身重量732グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,017グラム。


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