刀 1062 山上則久作 昭和五十七年八月日
- Yamagami Norihisa -

刃長 二尺三寸六分九厘弱 / 71.8 cm 反り 五分二厘強 / 1.6 cm
元幅 31.0 mm 元重 7.1 mm
先幅 物打24.9 mm  横手位置21.8 mm 先重 物打4.5 mm  松葉先4.7 mm
目釘穴 2個 (内1埋) 時代 昭和57年 (1982)
The latter period of Showa era
鑑定書 登録 昭和58年5月19日 群馬県登録
附属 ・銀はばき
・赤茶変塗鞘打刀拵
価格 400,000 円(税別)



本名、山上重則。新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽在住。刃味鋭いと評価高い、父である山上昭久に学ぶ。

地鉄は板目肌に柾が交じって地沸が付いて精美。刃文は匂口明るく冴えた互ノ目丁子を湾れ調子に焼き上げ、足盛んに入り、砂流かかり、金筋を呈して見応えある出来口。帽子は表裏共に直ぐに丸く返る。

中心はうぶながらも区送りがなされており、この点だけを見れば美術刀剣としての価値はうぶ茎に比べて落ちるも、区送りのために茎が幾分長くなったことで更に手持ちの良さを増しており、その扱いやすさは居合等の武用刀としての価値を高めている。
その他特筆すべき疵欠点は無く、附属の拵も使用感少なくほぼ新調したままの状態。桜に唐草文様象嵌が施された粋な現代金具で統一されており、茶を基調とした全体の雰囲気がとても良い。
到着後すぐに手をかけることなく武用稽古にお使い頂けます。勿論美術鑑賞刀としても申し分ない力作で、前所有者が区送りしてでも尚使用したいと思わせるだけの力作です。

裸身重量680グラム。  拵に納めて鞘を払った重量950グラム。


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