刀 1061 無銘
- Mumei -

刃長 二尺四寸一厘強 / 72.78 cm 反り 二分六厘弱 / 0.80 cm
元幅 30.8 mm 元重 6.9 mm
先幅 物打24.0 mm  横手位置20.4 mm 先重 物打5.1 mm  松葉先4.0 mm
目釘穴 2個 時代 江戸前期
The early period of Edo era
鑑定書 登録 平成24年5月8日 大阪府登録
附属 ・山銅地はばき
・黒石目塗鞘打刀拵
価格 380,000 円(税別)



鎬高く、元先の幅開いた美しい体配で鎬高い造り込み。手持ちがランスがとても良く、片手での操作も難無くこなせそうな感を与える。茎はうぶで中央付近に目釘穴が開けられているのは、一時期に太刀拵に納められていたものと思われる。板目肌を学ぶ上で格好の資料と言える大板目肌が見事な地鉄で、よく練れて詰むも粕立った感があり、淡く沸映りも見られる。刃文は匂口明るく冴えた沸本位の見事な互ノ目を焼き上げており、刃縁には砂流や湯走、打除風の刃が見られ、刀剣を少し学んだことがある者なら一目見て相州伝を狙った作品であることに気付く。非常に見応えある一刀なので是非とも保存刀剣鑑定を御受審頂きたい。

附属の拵は古い時代物の金具を用いて誂えられた昭和以降のものですが、鞘に目立つ凹みも無く状態が良い。
※製作年代を江戸前期と表記しましたが、鑑定結果によっては江戸後期の新々刀上工作の極めがつくかもしれません。

裸身重量707グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1028グラム。


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