刀 1044 平盛重
- Taira Morishige -

刃長 二尺三寸三厘弱 / 69.8 cm 反り 四分六厘強 / 1.42 cm
元幅 31.8 mm 元重 7.6 mm
先幅 物打25.8 mm  横手位置23.0 mm 先重 物打5.8 mm  松葉先4.5 mm
目釘穴 1個 時代 室町中期永正頃(1504~)
The middle period of Muromachi era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和33年3月6日 東京都登録
附属 ・素銅はばき
・黒蝋塗鞘打刀拵
・白鞘
価格 398,000 円(税別)



豊州高田派は、豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で栄えた刀工一派で、古刀期の作に平姓を銘切るものが多いことから、それらを平高田と称し、新刀期以降は藤原姓を銘切るようになったことから、藤原高田と汎称します。古来より実用刀としての評価が高い一派で、武用刀として数多の武将に愛用されました。

この刀は杢目肌よく練れて肌立って映り立ち、刃文は表裏共に中程迄は古調な直刃調小乱れ。中程から上は小湾れや互ノ目を焼き、砂流が見られる趣ある出来口で、室町中期に流行した片手打と呼ばれる茎が短めの体配。刀剣の姿変遷を学ぶ上でも恰好の資料となる一刀です。

附属の拵は素銅地の伊勢海老図で統一されており、縁頭は光弘在銘の優品。経年劣化に伴い、鞘の塗りには皹割れが見られます。塗り直しご希望の方はお気軽にご相談下さい。

裸身重量749グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1076グラム。


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