刀 1043 平安城沖芝源信重作之 昭和二二十八年二月日
- Heianjo Okishiba Minamoto Nobushige -

刃長 二尺四寸八厘弱 / 72.98 cm 反り 七分九厘弱 / 2.4 cm
元幅 35.6 mm 元重 6.7 mm
先幅 物打28.4 mm  横手位置24.8 mm 先重 物打5.6 mm  松葉先5.3 mm
目釘穴 1個 時代 昭和48年(1973)
The latter period of Showa era
鑑定書 登録 昭和48年8月11日 大阪府登録
附属 ・銀金鍍金二重はばき
・黒蝋塗鞘半太刀拵
価格 330,000 円(税別)



沖芝信重刀匠は、沖芝正次の子として代々の刀鍛冶の家に生まれました。元は大阪の堺に住していましたが、その後、八尾に移りました。初め、父の沖芝正次に師事し13歳より修行を始め、後に喜多貞弘刀匠に師事。
高度な技術を必要とする隕鉄(隕石)を材料に鍛錬することでも著名であり、刃味も優れていると定評があります。沖芝信重刀匠は大正12年生まれ。父である沖芝正次と祖父である要吉正次に鍛刀を学び、大阪堺から大阪八尾市太田新田町に移り作刀しました。
後に人間国宝の故月山貞一の兄弟々子で有る喜多貞弘に師事。戦時中には父の沖芝正次と共に東久邇宮殿下、今村均陸軍大将等の御佩刀を鍛錬する数々の重責を担い、隕石と共に宇宙から地球に落下した隕鉄を材料に刀を鍛えたことでも全国的に著名な刀工で、刃味も優れていると定評があります。

この刀は江戸後期に誂えられた半太刀拵に合わせて鍛えられた品。身幅広く、身幅の割に重ねは薄目で反り高く、南北朝中期の豪壮な太刀を見るような体配を誇り、刃文も古雅な雰囲気を漂わせる小乱れを焼き上げた作品です。
※鞘の塗りが経年劣化によって皹割れている個所があります。塗り直しご希望の方はお気軽にご相談下さい。

裸身重量780グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1176グラム。


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