脇指 515 肥前國忠吉 小
- Hizen no kuni Tadayoshi -

刃長 一尺九寸三分七厘 / 58.7 cm 反り 五分四厘 / 1.63 cm
元幅 29.4 mm 元重 6.7 mm
先幅 物打23.4 mm  横手位置21.2 mm 先重 物打5.2 mm  松葉位置4.2 mm
目釘穴 1個 時代 江戸前期~中期
The early ~ middle period of Edo era
鑑定書 登録 昭和41年11月16日 神奈川県登録
附属 ・素銅はばき
・変塗鞘小サ刀拵
価格 160,000 円(税・送込)



偽銘ですが鍛錬疵は無く、無銘の長脇指とお考え頂ければ、価格的にもお買い得な一刀です。銘を潰せば保存刀剣指定を受けることができる優刀です。
小板目肌が良く練れて詰み、匂口明るく冴えた直刃を焼き上げ、刃縁に細かな働きを見せ、金筋や稲妻なども盛んに見られ、更には指表に切られた『小』の文字が意味深で、非常に興味深い作品です。

付属の拵は江戸期の古いものを、大東亜戦争に際して軍刀として持参するために吊鐶を取り付けています。鮫は漆にて黒塗りとし、柄糸には漆がかけられ、強固な実戦向け仕様となっており、切羽も拵製作当時のオリジナルのままで大変好ましく、居合・抜刀用として御所持されたい場合は、吊鐶を外して栗形を再び装着すれば、刃長短めの打刀としてお使い頂け、少年用、または片手斬り稽古用としてお薦めです。勿論観賞用としてもお楽しみ頂ける出来口です。
現状でも特に問題はございませんが、本刀の地刃の冴えを存分に御堪能されたい場合は、再研磨をお薦め致します。お気軽に御用命下さい。
※小サ刀とは、殿中に於いて警備護衛を担当する士が、脇指ではなく、打刀として帯刀する長寸の脇指です。

裸身重量595グラム。  拵に納めて鞘を払った重量831グラム。


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。