脇指 509 備州長船盛光 應永二十八年二月吉
- Bishu Osafune Morimitsu -

刃長 一尺三寸六分七厘 / 41.42 cm 反り 三分四厘 / 1.02 cm
元幅 27.6 mm 元重 6.5 mm
先幅 物打20.8 mm  横手位置18.0 mm 先重 物打4.9 mm  松葉位置4.1 mm
目釘穴 2個 時代 室町後期~江戸前期
The latter period of Muromachi ~ early period of Edo era
鑑定書 登録 昭和62年2月19日 山口県登録
附属 ・銀はばき
・白鞘
価格 72,000 円(税・送込)



古の士達が闊歩した時代、刀剣は家柄を象徴するものでもありました。そのためそれらしい出来の物や、新たに刀剣を鍛えさせ、己が欲する刀匠銘を切らせました。当時の士達にとっては、己の指料を鑑定会に出品するわけではなかったので、銘の真贋は二の次であったことが窺い知れます。
この脇指は應永備前を代表する盛光の銘が切られていますが、勿論偽銘。無銘の脇指としてお求めください。
しっかりとした下地研磨がなされているので、帽子がきりりと引き締まった、実に見映えする作品です。
杢目鍛えに柾が交じり、淡く映り立った地鉄に、互ノ目乱れを焼きあげています。刃中には足がよく入り、金筋も見受けられ、美術鑑賞刀としての力をしっかりと持っており、銘を潰して無銘にすれば、保存刀剣鑑定もゆうに合格するでしょう。

裸身重量338グラム。


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