脇指 455 無銘(宇多國宗)
- Mumei(Uda Kunimune) -

刃長 一尺五寸五厘 / 45.6 cm 反り 一分一厘 / 0.32 cm
元幅 31.2 mm 元重 6.5 mm
先幅 物打29.8 mm 先重 物打5.2 mm  松葉位置2.0 mm
目釘穴 1個 時代 室町後期永禄頃(1558~)
The latter period of Muromachi era
鑑定書 日本刀剣保存会正真鑑定書 登録 昭和44年12月12日 群馬県登録
附属 ・素銅地金鍍金二重はばき
・白鞘
価格 ご案内期間8月31日迄
70,000 円(税・送込)



室町後期永禄頃の宇多國宗に極められた長巻直しの脇指。
宇多派は鎌倉時代末期の文保頃に、大和国宇陀郡から古入道国光が越中に移住したことにより興り、以後室町時代に渡って繁栄しました。
中でも鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての作品を古宇多、室町期の作品を宇多と、それぞれ称呼します。 宇多派の作品は大和気質が強く、相州伝にかかるところもあり、地鉄は本作のように、板目に杢目、柾目肌交じりの肌がよく現れます。

この脇指は元来長巻であったものを、後世に脇指に仕立て直したもので、匂口は明るく冴え、小沸が地に零れて湯走状の沸映りとなり、大人しい直刃に見えるも、仔細に鑑ると複雑且つ古雅な刃中の変化を楽しめる作品です。

裸身重量418グラム。


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