脇指 430
肥前佐賀住國廣
- Hizensaga syu Kunihiro -

刃長 一尺七寸二分九厘 / 52.40 cm 反り 三分六厘 / 1.08 cm
元幅 31.6 mm 元重 6.5 mm
先幅 物打25.6 mm  横手位置23.1 mm 先重 物打5.4 mm  松葉先4.5 mm
目釘穴 2個 時代 江戸前期慶安頃(1648~)
The early period of Edo
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成29年9月25日 神奈川県登録
附属 ・素銅地銀着はばき
・白鞘
価格 500,000 円(税・送込)



肥前國廣は初代忠吉の異母弟であり、門人でもあった相右衛門廣貞の長男で、名を橋本六郎左衛門と称した脇肥前を代表する刀工の一人で、寛永から万治に至る年紀入りがあり、八十五歳という長寿を全うしました。
この系統は皆乱れ刃が上手で、特に國廣は廣貞の如く激しい乱れ刃を焼いて上手です。弟の播磨大掾忠國(初代)に比して作品数は極めて少なく希少であり、その技量は頗る高いことで知られます。
古来より切れ味の良さに定評があり、江戸期の著書「古今鍛冶備考」にも業物として記載され、『山田浅右衛門押型』所載の國廣は、『脇毛之辺、落可申候』と注記があります。

本作は身幅重ねしっかりとして反りやや浅く、切先やや延びごころの体配で、良く練れて詰んだ小板目肌に互の目丁子を焼いた作品で、足盛んに入り、刃中には砂流が顕著に見られ、よく沸づいて冴えた匂口を示すなど、脇肥前の技量を余すことなく発揮しており、観賞刀として価値高い一振です。是非この機会に現存作品少ない希少な國廣を御入手ください。
現状でも御鑑賞頂けますが、出来良い一刀だけに、再度上研磨を施してお楽しみ頂くと、更に本刀の出来の良さをご堪能頂けます。当店にて上研磨御依頼の場合、5万円の研磨補助金を進呈致します。
刀552の無銘國廣と併せ大小でご所持頂きたい一刀です。

裸身重量536グラム。


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