脇指 422 相州住廣正 □保住貞吉
- Soshu ju Hiromasa -

刃長 一尺一分三厘 / 30.7 cm 反り 一分三厘 / 0.4 cm
元幅 29.8 mm 元重 5.3 mm
先幅 物打24.5 mm 先重 物打4.2 mm
目釘穴 1個 時代 室町前期~中期
The early ~ middle period of Muromachi era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 平成23年3月7日 三重県登録
附属 ・銀台金着はばき
・白鞘
価格 1,200,000 円(税・送込)



寸延びが多い相州物の中で、生ぶ在銘の短刀はなかなか市場に出回らず、更には表裏彫物があるものは大変貴重。
相州廣正は廣光から続く名工で、特に剣巻龍の彫物には定評があります。この小脇指は、元来身幅がかなり広く、重ね薄目の体配で三ツ棟。全体に焼きを入れた皆焼(ひたつら)は華やかこの上なく、豊かに沸づき、匂口は明るく冴え、良く練れた鍛えと共に、相州伝然たる堂々とした覇気に満ちた作品で、自身による生ぶ彫りは、表が真の倶利伽羅龍。裏が梵字で、相州物の中でも一二を争う彫りの名手たる手腕を遺憾なく発揮しており、裏に切られた所持銘と思しき切り付け銘は、本刀の資料的価値も高めており、銀無垢はばきに金を着せた高級なはばきを見ても、大切に伝来されてきた様子が窺える逸品です。
当店にて美術観賞用上研磨を施しました。仕上がったばかりの研ぎ澄まされた地刃と彫物をご堪能下さい。

裸身重量216グラム。


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