脇指 388 無銘
- Mumei -

刃長 一尺五寸六分八厘 / 47.5 cm 反り 一分八厘 / 0.55 cm
元幅 31.0 mm 元重 7.4 mm
先幅 物打23.2 mm  横手位置21.1 mm 先重 物打5.8 mm  松葉位置4.9 mm
目釘穴 1個 時代 昭和前期
The early period of Showa era
鑑定書 登録 平成22年7月15日 兵庫県登録
附属 ・真鍮はばき
・陸軍九八式略式軍刀拵
価格 98,000 円(税別)



兵庫県豊岡市の旧家(冒険家、故植村直己氏の御親戚)から出たうぶ品で、蔵の中にありました刀剣類を一手に当店が引き受けさせて頂きました。
中心に朽ち込みがあり、刃区に刃欠けが見られますが、匂口明るい直刃を焼いた作品で、附属する軍刀拵は、九八式の後期型特注品で、縁頭は片切彫の唐草図を新調して用いられています。鞘は元々革覆で包まれ、ストッパー付きの革切羽が装着されていたものですので、金属製の切羽は元から一枚しかございません。はばきには発見当初から「2才」と読める文字が書かれていますが、その意味は解りません。
鞘は糊付けが弱まっているため二つに割れていますが、再接着することで直せます。手先の器用さに覚えがある方、愛情を込めながらこの脇指を修理なさっては如何でしょうか? 勿論当店にご用命頂いても結構です。研磨等もお気軽に御相談下さい。

裸身重量510グラム。  拵に納めて鞘を払った重量743グラム。


各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。