脇指 386 加州住藤原信右
- Kashu ju Fujiwara Nobusuke -

刃長 一尺二厘 / 30.35 cm 反り 一分七厘 / 0.5 cm
元幅 19.3 mm 元重 4.7 mm
先幅 物打15.8 mm  横手位置14.4 mm 先重 物打3.9 mm  松葉位置3.7 mm
目釘穴 1個 時代 江戸中期元文頃(1736〜)
The middle period of Edo era
鑑定書 保存刀剣鑑定書 登録 昭和52年6月14日 北海道登録
附属 ・素銅はばき
・白鞘
価格 200,000 円(税別)



信右は江戸中期の元文頃に活躍した刀鍛冶で、元は鋳物師と伝えられています。俗名を永井与三兵衛と言い、本国は越中福野ながら、加賀や江戸でも作刀しており、本作は加賀にて鍛刀した一振で、短めの打刀をそのまま縮小し、稚児刀として鍛えられた作品。
身幅細く、重ねが薄いにもかかわらず、小板目杢混じりの肌立った地鉄に匂口明るく冴えた互ノ目乱れを巧みに焼き上げており、加賀の士の子息のために別注にて鍛えたことが窺がい知れます。
子の為に誂えた親心が籠められているせいか、刃物であるにもかかわらず恐怖感は無く、むしろ子に注がれた愛情をひしひしと感じられる逸品です。

裸身重量138グラム。


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